センチラジアンについて
センチラジアン(セントラッド、crad)は、ラジアンに接頭辞センチを付けた単位で、ラジアンの百分の一にあたります。
1センチラジアンは0.01ラジアン、約0.573°で、1メートル離れた位置では1cmの幅になります。ラジアンとミリラジアンの中間の大きさですが、単独で使われる場面はほとんどありません。
USSR ミリラジアンについて
ソ連ミルは、ソ連の砲兵が使った角度単位です。ミリラジアンを丸めた値で、ラジアンの千分の一との差は数パーセント以内に収まります。
ソ連の砲兵は、照準器や距離の見積もりにミルを使いました。幅が分かっている目標が一定のミル数を占めれば、そこから距離が求まります。
他のミルと同様に、ソ連ミルもSI単位ではなく軍事上の慣例で、各軍が円の分割数を都合のよい数に決めました。数値がどのミルを指すのかは、確かめてから使ってください。
旧ソ連のミリラジアンは、全円で6,000あります。