海里
略語/記号:
海里
単位の種類:
世界中での使用:
海里は緯度一分の長さで、国際的な定義では正確に1,852mと定められています。船と航空機はどちらも、距離を海里で測ります。
海里は世界中の海図や航空計器で使われる単位で、どちらの分野でも速度はノット、つまり一時間あたりの海里で表されます。20ノットの船は一時間に20海里進むので、「ノット毎時」は誤りです。
定義:
航海マイルは、主に航海や海事の文脈で使用される測定単位です。これは、地球の任意の子午線に沿った緯度の1分として定義されます。つまり、航海マイルは緯度の度数の六十分の一に相当します。海上航行で通常のマイルやキロメートルの代わりに航海マイルを使用する理由は、地球の表面の距離をより正確に表現できるためです。
原点:
海里は緯度一分、つまり子午線に沿った一度の六十分の一にあたるため、海図上で扱いやすい単位です。円周40,000キロメートルなら1.852キロメートルになります(メートルはもともと地球の大きさから定義されたため、円周はほぼ正確に40,000です)。1,852メートルは現在、国際的に固定された値で、米国は1954年に、英国は1970年に採用しました。
一般的な参照:
使用文脈:
海里は正確に1,852メートルで、約1.15法定マイルにあたり、1929年に国際的に定められました。緯度一分に近い長さで、これがそもそもの始まりです。
航海士は海図の端にある緯度の目盛りで距離を測ります。そこでは1分がおよそ1海里、1度がおよそ60海里にあたります。そのため船や航空機は、キロメートルや法定マイルではなく海里で作業します。
ノットは一時間に一海里進む速さで、船と航空機の速度がノットで示されるのはそのためです(「ノット毎時」はよくある間違いです)。天気予報や海図でも、港や危険箇所までの距離は海里で示されます。